Keith Washington

・You Make It Easy (1993)

Producer:Jon Nettlesbey,Terry Coffey,Barry j Eastmond,Gerald Levert,Edwin Nicholas,George Duke
  1. Let Me Make Love To You(with Lettia Body)
  2. Stay In My Corner
  3. Don't Leave Me In The Dark
  4. You Always Gotta Go
  5. What It Takes
  6. We Need To Talk/Before I Let Go
  7. Trippin'
  8. Do What You Like
  9. Believe That
  10. No One
  11. You Make It Easy
Freddie Jacksonの名曲"Hey Lover"の作曲者であり、自身も3枚のソロアルバムを残しているKeith Washingtonのセカンドアルバム。決して派手さはないが深みのある渋いボーカルが特徴だ。このアルバムでは徹底してメロウなスローナンバーで勝負している。どの曲も実に良く作り込まれており、素晴らしいのだ。バラードばかりで退屈、という文句も出てきそうだが、これだけ真摯な姿勢で歌い込まれたら傾聴するほかない。お約束のムーディなサックスをフィーチャーした(2)、柔らかな盛り上がりが心地よい(5)、穏やかな(10)などが特に良いが、アップナンバー(6)もそつなくこなしている。そして極め付けはG.Levertのプロデュースによる(9)。締め付けるようなサビのメロディとKeithの熱唱が心を打つ。まさしくアルバムのクライマックスと呼ぶにふさわしい名曲だ。(11)のプロデューサーはG.Duke。さすがの仕上げ。 歌に対してとても真剣な人だと思う。それはアルバムを聴けばよくわかるだろう。98年に本作以来5年ぶりのサードを出したが、歌への変わらぬ愛情が感じられて、とても嬉しかったのを覚えています。

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