1973年、元サンタナのニール・ショーンとグレッグ・ローリーが英国人ドラマーのエイズレー・ダンバーを加えてサンフランシスコで結成。74年にデビューアルバム「Journey」を発表。78年にボーカリストのスティーブ・ペリーを加えてから人気が急上昇し80年にキーボードがグレッグから、元ベイビーズのジョナサン・ケインに代わるとサウンドも一層ポップな方向へ転換し81年「Escape」の大ヒットにより名実共にアメリカン・ハード・ロックのトップグループに成長した。また79年にはドラマーが元モントローズのスティーブ・スミスに代わっている。86年にグループは活動を停止。89年ニールとジョナサンはBAD ENGLISHを結成。1996年、全盛期のメンバーで再結成されアルバム「Trial By Fire」を発表した。その後、再びS・ペリーは脱退、新ボーカリストに元TYKETTOのスティーブ・オウジェリーを迎え2000年、アルバム「Arrival」リリース。新たなスタートを切った。
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真っ先に聴くなら、迷わず「Escape」を勧める。これが気に入らなかったら、Journeyの他のアルバムを聴いても無駄である。次は「Frontires」と行きたいところだが、かなりハードロック色が強いので人によっては合わないかも。むしろ「Evolution」のほうが馴染みやすいかもしれない。「Infinity」も同レベルの傑作だが音質がややショボイのが難点。「Depature」は"Anyway You Want"一曲の為に聴いて欲しい。「Raised On Radio」は世評ほど悪くない。軽めがお好みならお勧め。復帰作「Trial By Fire」は平均点の作品なので無理して聴く必要はない。最新作「Arrival」は全盛期には及ばないものの失望するような内容ではない。初期の三枚については、これらのアルバムからチョイスした「In The Beginning」というベスト(?)があるので熱心なファンでなければそれで十分だろう。2枚あるライブ盤はどちらも良い出来なので、買って損は無い。