Van Halen


1974年、アレックスとエディの兄弟が中心となってカリフォルニアで結成される。ローカルバンドとして活動中、ワーナーブラザーズレコードの名プロデューサー、テッド・テンプルマンの目にとまり78年「炎の導火線」でデビュー。このアルバムはたちまちミリオンセラーを記録し、一躍アメリカン・ハード・ロックのトップバンドとなる。6枚目のアルバム「1984」(1983年)からシングル「ジャンプ」が全米1位となりスーパースターの仲間入りを果たす。86年にディヴッド・リー・ロスが脱退。代りにサミー・ヘイガーが加入しアルバム「5160」を発表。以後安定した活動で5枚アルバム(ライブアルバム含む)をリリースしたが昨年、今度はサミーが脱退。新ボーカリストに元エクストリームのゲイリー・シェローンを迎え98年3月アルバム「3」を発表した。しかし昨年ゲイリーも脱退。後任シンガーは空席のままで、今後の動向が注目される。日本やヨーロッパはともかく本国アメリカではあのBON JOVIでさえ足元にも及ばない超大物でありアメリカン・ハードの最高峰。


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My Recommendation

まずDave時代なら「1984」から入るのが良いだろう。魅力が全て詰まっている。お次は「Van Halen」でデビュー時の破天荒なパワーを体験する必要あり。「II」から「Diver Down」まではレビューを参考に順に聴いてほしい。ただ「Diver〜」は世評ほど良いアルバムではないので要注意。Sammy時代はどれもおすすめだが、やはり「5150」が最高だという思いは変わらない。「F@U#C%K」「Balance」もそれに次ぐ出来を誇っており必聴だ。「OU812」はやや落ちるのでSammy時代では最後でよい。唯一のライブ盤「Live:Right Here,Right Now」はSammy時代を愛する人には自信を持ってお勧めできるがDave時代を求める人には不適。一番気をつけて欲しいのが「3」。はっきりって駄盤だ。Dave時代の良さもSammy時代の良さも見事に欠如。評論家などのレビューに騙されないで頂きたい。


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