・Wait (1996) |
Producer:Mike Matijavic & Kit Woolven |
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1990年にデビュー、バラード"She's Gone"などで日本でも評判になったSteelheartの3作目だがバンドは実質的に解散状態でありマイク・マティアビッチ+ニューメンバーの作品らしい。素晴らしい内容だった過去2枚に比べ、地味でダークな作風となった。個人的にはSteelhaertにはアグレッシブさとキャッチーさを兼ね備えた楽曲にマイクの強靭なハイトーンが炸裂する、そんな音を望むのだが残念ながら本作にそれを求めるのは無理である。この当時既に終焉を迎えつつあったグランジ/オルタナの影響が残っているようなサウンドだ。それまでのSteelheartからキャッチーさと元気を除去し重さだけが残った感じか。渋い、落ち着いたとも言えるがあまり好きではない。8はセカンドに収録されていた好バラードの再録だが、アレンジが変わってもいい曲だ。このアルバムのサウンドに合っている。ドラマティックなタイトル曲11やアコースティック13も深みを感じさせる佳曲。現在は何をしているのだろう。解散してしまったのか。このアルバムがラストじゃ寂しすぎるぞ。 |