
BIOGRAPHY

Gil Moore(b) & Mike Levine (ds,vo)
マイク・レヴァインは、バンドTerry
and the Pyratesの一員として名を成した。またMotherloadというグループで"All That's Necessary" のスタジオレコーディングを経験する。彼はメンバーのほとんどが元Liegh Ashfordというそのバンドでツアーにも出ている。
ギル・ムーアはMushroom Castleというバンドでプレイしていた(彼らは"Buzz" Sheraton が加入してからグループ名をSherman and Peabody に変えている)。Buzz" SheratonはLiegh Ashford(後にMoxyになる)に加入するためにバンドを去っている。そしてバンドが崩壊した後、リック、マイクとともにTRIUMPHを結成した。
また、マイクとギルはAbernathy Shagnaster's Wash and Wear Band. というバンドでも共演していた。
Rick Emmit(g,vo)
リック・エメット(本名リチャード・エメット)は、1953年7月10日生まれ。彼は地方の楽器店での無料レッスンを受けられるようになった12歳の時、ギターを始める。彼は左利きであったにも関わらずライトハンド奏法を学んだ。13歳の時、初めてエレキギターを手にしたリックは彼の最初のバンドであるSomething Unusualに加入する。そして高校を卒業するまでに更に3、4つのバンドを経験している。また学校のオーケストラでは第二バイオリン奏者としても演奏した。リックが初期に影響を受けたミュージシャンは、ビートルズ、クリーム、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなどであった。彼の最初の定職はJohn Kirk and the Amberjacksというグループでの仕事で、彼らは週に3日間、オンタリオのRobin Hood Inn in
Pickeringでカントリー&ウェスタンを演奏していた。またグラムロック・バンドJustin Paigeに加入する前の1973年秋には二週間だけHumber College のジャズプログラムにも参加している。Justin Paigeは同名アルバムを発表したが短期間で消滅した。リックは次にデントン・ヤング、クリス・ブロックウェイと共にAct IIIいうバンドを結成する。このバンドは一年間続いたが、そこでのハイライトはTRIUMPHのデビューアルバムに収録された”BLINDING LIGHT SHOW/MOONCHILD”を書いたことであった。
Phil Xenidis(g)
フィル・Xはトロントの音楽シーンで活動していた。Frozen Ghostやアルド・ノヴァといったミュージシャンと過酷なツアーに明け暮れていたのである。
リック・エメットがTRIUMPHを脱退した後、ギルは地方のクラブでフィルの演奏を聴いた。興味を持った彼はフィルのTRIUMPHへの参加を打診したが、フィルは既にアルド・ノヴァの次のツアーに参加することが決定していたため、断らざるを得なかったのである。TRIUMPHのアルバム「EDGE OF EXESS」のレコーディングが始まった頃、フィルがアルド・ノヴァとのアメリカツアーから帰国。ギルは再度、TRIUMPHへの参加を要請。ついにフィルのTRIUMPH参加が実現した。フィルのギタースタイルと技術はアルバムを成功へと導き、バンドに再び活気をもたらしている。